コスタリカ・ニュース☆

コスタリカから、嬉しい便りが届きました。

留学中、わたしが半年間お世話になった、ホセ＆マリア一家に、なんと新しい家族が誕生したという、ニュース。

?!いつの間に?!という驚きはさておき、おませなミチェル姉（9歳）の後ろを、いつもちょこちょこと追いかけていたあのかわいい弟ブン、ダニエル（6歳）が、「ぼく、お兄ちゃんになったんだよ！」と、目をキラキラさせて近所中を走り回っている姿が、すぐに浮かんだ。それはそれは、嬉しかっただろうなあ。。。

また、ホセ一家からのメールは、わたしの祖母が去年大工のホセにプレゼントした、あの彫刻刀（2008年1月16日参照：http://d.hatena.ne.jp/sayakot/20080116）についても、ちゃんと言及してくれていました。いつかリビングに飾りたいんだと、忙しい仕事の合間に少しずつ進めていた「最後の晩餐」の木彫りの絵、完成にはまだ少しかかりそうだけれど、出来上がったら写真を送るからね、祖母ちゃんにくれぐれもよろしく、とのメッセージも。

一家の突然の嬉しいニュースにびっくりしつつ、穏やかな家族の時間が、この瞬間も、地球の反対側で流れているのだなあと思うと、幸せな気持ちになります。またいつか、会いに行けたらいいなあ・・・、そんな悠長なことを言っていると、きっとその頃には、ミチェルもダニエルも、新しいおチビさんも、わたしよりはるかに大きなコスタリカン・サイズの若者たちに育っているような気も。たじたじだろうなあ（笑）。

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子どもの成長って、なんて早いんだろう。。。