About my Japanese classmates
University for PeaceのInternational Peace Studiesプログラムには、計30名の仲間がアジア各国から集まっており、実はその半分が日本人で構成。残る15名は、インドネシアの4名が最多である他、各国から1〜2名といったところ。人数比の明らかなアンバランスに対する違和感は、2週間にしてほぼ消えたように思われる。少なくとも私の目には。
<プログラムの日本人メンバーの特徴>
例えば、
・海外での生活への適応力が高い
・美人かつ、たくましい独身女性が多い(かなり)
・日本人同士で固まらない(ほぼ)
・日本人同士でも英語で話す(ほぼ)
◆海外での生活への適応力の高さ
プログラムの性質上、当然といえば当然かもしれませんが
・アフガニスタン、シリア、イスラエル、マラウイ、パラグアイ、エクアドル、ポーランドetc...に住んでいた人々
・レアな地域でも現地の情報網を駆使しながらさらーっと溶け込み、サバイバルしてきたのであろうことを感じさせる人々。
・どれだけ安く、よく食べ、よく飲み、よく騒ぐことができるか大切にする人々。
・そして、ひとりひとりは自立心旺盛だけれど、同時に協調性も高い人々。
◆美人かつたくましい独身女性の多さ
・あまりの美人が多さに、道行く地元のフィリピン人がよく驚いています。
・何故、わざわざ日本を離れて、こんな(泥臭い)道を選んだのか?
・Self-Awareness,Self-Esteemの問題と関係してくるのでしょうか。だれか分析してみては。
◆日本人同士でかたまらない
人数構成上、もちろん日本人同士のかたまりが出来ることはあるものの、Fixしたグループになることはほぼない。
また、日本人同士でも英語を話す(ある種イヤ味な帰国子女的文脈ではなく)。クラスのマジョリティ集団になってしまうことへの配慮と自分の英語の練習を兼ねて。
夜は、日本人クラスメート達と共にプチ懇親会。地元の日本食レストランへ。親子丼に感涙。