sayakotの日記

コスタリカ、フィリピン、ベトナム、メキシコ、エチオピアで、勉強したり旅したり働いたりしていた当時20-30代女子のブログ。

English Test

sayakot2007-04-12

今日は1日がかりのレベル分けテスト。

午前中にReading&Writing、午後はSpeaking&Listening。TOEFLを更に難しくしたような、非常にアカデミックな内容。表面的な知識ではなく、読解力や思考力を問う、「国語力」を試された感じ。日常生活に不自由することがないため、自分の英語力をついつい過信してしまいがちだが、改めて自分の英語力の未熟さを痛感。センター長の話にあった「Critical English」への道はまだまだ遠い。気が引き締まる。うー。


ところで、英語を公用語として使っているネパール人やフィリピン人のクラスメートにとっては簡単すぎるものなのではないかと思いきや、彼らにとってもacademicな意味での英語はかなりハードルが高いとのこと。今回の語学プログラムの必要性を改めて感じる。


お昼は食堂で、豚の角煮とゴーヤチャンプルーもどきのもの、そしてパパイヤを食べる。大盛りのご飯もついて90ペソ(約200¥)日本の食卓みたいで懐かしい味。残りの空いた時間で、OIP(Office of International Program)にてビザの延長手続きをとる。このプログラムでは30人が同じ船に乗っているので安心する。ビザの手続きにかかるもろもろの出費をどうするのか、そのあたりの交渉は年長者にお任せしよう。


寮に戻ると、ルームサービスがすでに入っており、新しいシーツに変わっていた。床やゴミ箱のゴミも全て片付けられている。よく見ると、飲みかけのコーヒーマグまで綺麗に洗われている・・・。フィリピン恐るべし。


午後、Men、Masud、ほかの日本人とともに地元のショッピングモールへ。生活感溢れる庶民的な雰囲気が新鮮。コスタリカでも使える携帯を買う。10p/分とのこと。やや大きな出費だけれど仕方ない。これで行動範囲も広がる。